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手元の資料が少ないのですが、少ないなりに試算。
http://www.joi.or.jp/carbon/column/c20090525.html
によれば、
>東京都の排出量取引制度は、年間エネルギー使用量が原油換算で1500キロリットル以上の
>大規模事業所(約1400事業所)を対象とし、東京都のCO2排出量(約5600万トン)の
>18%程度をカバーすることになっています。
とあります。
つまり、削減義務を負う1,400事業所の合計排出量は
5,600万トン×18%=1,008万トンです。
で、「ノルマ」となる削減量ですが、工場=6%削減、事業者(オフィス等)=8%削減です。
工場と事業者の比率のデータが手元にありませんが、
1,008万トン×6%=60.48万トン、1,008万トン×8%=80.64万トンです。
つまり60.48〜80.64万トン。
で、これを太陽光発電導入によりクリアしようと考えた場合ですが、
CO21トンを削減するために必要な太陽光発電パネル発電能力は、2.34Kwです。
(パネルの稼働率=12.5%で計算)
つまり、60.48〜80.64万トンのCo2削減のために、
141.52〜188.70万Kwの太陽光パネルが必要となります。
これはどれだけの「量」なんでしょうか?
http://way-to-ecovillage.cocolog-nifty.com/aloha/2009/05/post-5e58.html
によれば、
>2008年の太陽光発電の累計設置量
>第3位 日本 1970MW
1,970Mwとは、197万Kwのことです。
つまり、東京都の全事業所がノルマを達成するためには、
「2008年時点で日本国内に設置されている太陽光パネルの72〜96%」の
太陽光パネルが必要になります。
これでグリーン電力バブルが起きない方がどうかしている。
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